肌荒れとは無縁に❤

すっぴん力が上がる"正しい"洗顔方法

いつからかすっぴんで過ごすことに抵抗を覚えたのか、10代のころはどんなに日焼けをしても何もお手入れをしなくても綺麗なピチピチのお肌でしたよね。それが40代を超えるころには今までなかったシミが少しずつそれに加えくすみやシワ悲しい事に鏡を見て笑顔になることが少なくなってきました。

そこで色々自分でできることを調べまずは基本の洗顔の仕方から見直すことにしました。

肌の過渡期を迎える20代後半からは、洗顔を見直す絶好のタイミング

「皮脂が気になる人に多い“洗いすぎ”タイプ。肌に必要な皮脂まで根こそぎ落としてしまうと、肌が乾燥してシワやたるみの原因に」

「一日頑張った肌には過剰な皮脂や汚れなどがついているので夜の洗顔は絶対! 落としきれていないと肌の上で酸化してトラブルが」
洗顔が老けにつながるいちばんの要因は“乾燥”。さらに汚れ残りがシミにつながることも

1手をボウルみたいに丸め打ち水のように肌に当てる

手のひらに水をためたら、手と肌を触れさせないように、顔全体に打ち水をするようにパシャパシャと濡らしてください。水の温度は肌より少し冷たい程度がいいと思いますよ。

ここで注意ぜったいに・・・高温のお湯で洗っちゃダメよ!

思わず気持ちが良いからと体温より高い温度のお湯で肌を洗ってしまいますよね。これが本当に必要な皮脂まで流れていってしまうので注意!水の温度は、 肌に触れた時に少し冷たいな、と感じるくらいが適温ですよ。

2手のひらしっかり泡立てる

肌をこすらずに洗うには、弾力のあるもこもこ泡出ないとダメ。泡立てが苦手だなと思う人や時間がない人は、ネットを使ったりまた泡で出てくるタイプのものを使うといいかもしれませんね。

3たっぷりの泡を顔全体に厚く広げる

綺麗に泡立てた弾力ある泡に顔をうずめる感じで、顔全体にのせてくださいね。その時に泡をつぶして手が直接触れたらだめですよ、肌に優しくのせて頑張って作った泡をつぶさないのがポイントです。

注意しっかりと泡立ててないシャバシャバ泡は摩擦洗いの原因に

シャバシャバの泡は水分が多い証拠、厚みが出にくく肌との摩擦の原因になってしまうので気をつけて。ポイントは、少しずつ水を加えていくことですよ。

摩擦をかけてしまうと肌が傷ついてしまって、潤いを保つことが難しくなってしまうこともあります。更にターンオーバーも乱れていき・・・結果シワやくすみにつながります(´;ω;`)ウゥゥ!

面倒だと顔の上で泡立てる人はいますか?絶対・・絶対・・駄目よーーーNG! そのままだと洗浄力が高すぎて、必要な潤いまでなくなってしまうことに😢。面倒でもきちんと泡立ててから肌にのせてあげてくださいね。

4泡をつまみ上げるようになじませて汚れを浮かせる

汚れを吸いとるイメージで、泡をつまみ上げるようにして肌となじませる。このようにすると、よけいな摩擦を与えずきれいに汚れを落とすことができますよ。

5両頬、アゴ、額の順につまみ上げ洗いを繰り返す

と同じ手の動きで、アゴ先、額にも泡をなじませてください。ここまで、顔と手の肌を直接触れ合わないように、弾力ある泡で洗うように心がけてくださいね。

6気になる小鼻は鼻を軽く倒してクルクル洗い

角栓がたまり皮脂分泌が盛んな小鼻は、片手で鼻を倒して円を描くように洗って詰まりをオフしてくださいね。

摩擦を恐れすぎてもいけません。小鼻など、皮脂量が多い場所はしっかりと洗うほうがいいですね。

私もしてしまってたのですが、小鼻やあごなどのざらつきが気になる部分を爪で引っかいたりしてしまってました (´;ω;`)、


無理に取るのはやめましょう

毛穴をこすりたくなってしまいますけど、摩擦してしまうと角層が厚くなっていき、より毛穴が詰まりやすくなるんです。それに乾燥の原因にもなっていくので、やめた方がいいですね!(^^)!

注意、ゴシゴシ洗いがより毛穴詰まりを悪化

7鼻筋、目回りは泡で軽くでOKですよ!

目の回りはとってもデリケートで皮脂量が少ないんです。また、鼻筋は毛穴詰まりもないため泡を滑らす程度で大丈夫です。注意、目の回りはシワやくすみが出やすいので気をつけて

8清潔なタオルを使って水分だけを取って

タオルでの摩擦が実は肌へのダメージがめちゃくちゃ大きいんです。タオルをやさしく押し当てて、こすらずに顔についている水分を水分をとってくださいね。タオルの使いまわしなんて絶対にNGですよ。

最後に洗顔は

肌の潤いを守りながら適切に汚れを取り除くことが大切です

間違った洗顔を続けていると・・・・・・どんどん乾燥が進んでしまってシミやシワ、たるみなどが出やすくなるので気を付けてくださいね。

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